SABTEC機械式定着工法SS7組込プログラムは、RC構造設計指針(2019年)とRCS混合構造設計指針(2018年)に準拠した「RC柱梁接合部」と「露出柱脚基礎梁」としてリリース以来、幅広型直交基礎梁主筋定着部の梁主筋最小定着長さに関する検定方式を選定できるように、SS7組込プログラム(2022年)をリリースしています。
これらより、SS7組込プログラム取扱い説明書(2022年)では、2章「RC接合部」を改定するとともに、鉄筋工事の合理化の観点より考案された鉄筋加工帳プログラム仕様を4章に掲載しました。
また、建築技術誌「連載」SABTEC機械式定着工法SS7組込プログラム(2022年)として、4月号では第1回 幅広型直交梁付きト形接合部、5月号では第2回 接合部横補強筋と柱部帯筋の加工帳プログラム仕様が掲載予定です。
(書籍代金)
定価: 2,500円(税抜き)、2,750円(税込み)、指針本文:90頁
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書籍購入申込書
SS7組込プログラム (2022年)概要
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