SABTEC機械式定着工法RC構造設計指針(2019年)は、RC構造設計指針(2017年)以降の使用実績を踏まえて盛り込まれた接合部条件を適用できるようにした共通指針である。
また、SABTEC機械式定着工法SS7組込プログラムは、RC構造設計指針(2019年)による「RC柱梁接合部」とRCS混合構造設計指針(2018年)による「露出柱脚基礎梁」を対象とし、当機構が(株)伊藤製鐵所、共英製鋼(株)、合同製鐵(株)、JFE条鋼(株)、(株)ディビーエスから依頼され、ユニオンシステム(株)に委託して作成されている。
SABTEC機械式定着工法SS7組込プログラム取り扱い説明書(2019年)は、SABTEC指針の根拠規定の考え方とSS7組込プログラムの関連性および本プログラムの適用例の説明に重点を置き執筆されている。一方、同説明書には、SABTEC指針に準拠した検定計算のための各種機械式定着検定フローが掲載されている。
SABTEC機械式定着工法SS7組込プログラム取り扱い説明書(2019年)は売切れです。
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書籍購入申込書
各種機械式定着検定フロー
講習会PPT(RC構造設計 指針2019&SS7)
講習会PPT(SS7適用例)
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